夫婦の会話
一つ屋根の下で、男と女が分かち合いながら暮らすということは大変なことです。
それにお互いを理解するには時間が掛かります。
よく聞くセリフに・・・
どちらかが他方に何か訴えたいことがあり、一度(または何回か)伝えてみたが、理解されないばかりか傷つくのでもう二度と言わない。
コレ、すごーくよく耳にします。
私たちの両親も、ま、言うのは母親ですがね、
よくそんなセリフを言ってましたね。
わたくし、ふーみんから言わせてもらいますと・・・
何故そこで諦める?
折角ご縁あって、一つ屋根の下で暮らす選択をした相手なのに、
諦めることなかれ!
前面から突進してみてはどうでしょう?
何回も、何回も。イノシシくんのように。
例え倒されたとしても、タックルされてもいいじゃないですか。
起き上がって、進むのです。
実は私たち夫婦も、
お正月、いや年末からかもしれません。
ふーみんからぶつかっていきましたですよ。
何日もかけて。
でもその愛が通じたのか、夫亮君はついに理解したのです。
やったー! ふーみんの粘り勝ち。
大概は、仕方がないと思うようにもっていくでしょう。
そして他のことに没頭するフリをするかもしれません。
でも心は満たされないのです。
それらは、代償行為でしかありませんから。
ラグビー日本代表だって、時間が掛かったのです。
でも一生懸命に”前に進む”ことを諦めなかったから勝ち取ったものは大きいでしょ?
そう、ゆっくりでいいから、時間を掛けて進んでみましょう。
きっと優勝に近づけるでしょう!