第三次”断捨離”をおこなって

6、7月はピラティス人のお休みが多かったので、こりゃチャンス!と思い、前々からやりたかったカウンセリングルームの改革と断捨離を開始したのです。
今までにも大きな改革と断捨離や行なってきたものの、今回が1番大きな断捨離だったでしょう。
「今を生きる」ために、今使っていないモノを処分する。将来使うかもしれない。。という発想のためにスペースを取っている。これは今を生きてはいない、と思ったのです。
専門の業者に連絡をとり、本、CD、オーディオのすべてをお嫁にだしました。本はピラティスと解剖学の少しを残し、ほとんどを手放す決意をしたのです。
コレ、私にとっては大変なことでした。けれど、この本がなくても、もう私には身についた経験と実践がある。この体験と研鑽を使って更に積み上げよう、という私自信の戒めでもありました。
売りに出せるとは思っていませんでしたが専門書とCDが事の程高く売れ5万円近くのバックがありました。ビックリ!!
中にはこんな便利なものがあった?即使おうと利用したりもして。
その結果、掃除の時間が短縮し、楽しくなりました。
モノが無くなったこと以上に収穫があったのは、自分自身が見えてきたこと、です。
「自分軸で生きている」と思っていたけれど、ココ、自分軸ではなかったなという点をいくつか発見しました。発見すると、即実行に移すふーみんですから、またもや生きやすくなるでしょうね!