キュリオケースを迎えてリニューアル・カウンセリング
ということで・・・
秋口から、ばあちゃんの引越しで優秀な働きをした私たち。やはり労働には対価が必要です。その対価としてカウンセリングルームに『キュリオケース』を購入しました。
『キュリオケース』はコレクションケースのことです。猫たちがいたもので、見えないようにと敢えて扉で隠していたのです。小さな人形などが大好きなパンシェは、器用な手を使って扉も開けてしまいますから。でも今は大きくなったので、あまりいたずらをしなくなりました。
それはばあちゃんの新しい家にぴったりの家具を見に行った際に、目にとまったものでした。箱庭の小物は箱庭療法を受けなくとも、見ているだけで感情に作用します。”心が揺れる” ”刺激される” 何かしらの滞っている感情が溢れ出すでしょう。
そんな意味でも『見える化』する方がよいと思いました。元あった家具を移動し、この際だからと500はあるだろう小道具のすべてを拭いてキュリオケースへとお引越しをしたのです。
四角の机を丸テーブルに変えたこともあるのでしょうか、広くなったように感じます。
この部屋に入るだけで心が開かれる、そんな部屋になるといいなー!